講談社ブルーバックスシリーズの特設ページ
デジタルカメラ「プロ」が教える写真術
このページは、2008年8月刊行ブルーバックス『デジタルカメラ「プロ」が教える写真術』の内容を補足するWeb版です。 ページ数の関係で書籍には収録できなかった補足解説ならびに、Photoshopを用いたデジタル画像処理の基本操作をPDFファイルに収録しています。 本ページで公開しているPDFファイルは、どなたでも御覧になることができますが、書籍購入者が書籍と併読することを前提にした記述内容になっております。PDFファイルを御覧になる場合は、『デジタルカメラ「プロ」が教える写真術』と併読することをお薦めします。
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第2章 プロは道具にこだわる──デジタルカメラ、パソコン、ソフトウェア、etc.──
第3章 デジタル画像の基礎知識──最低限押さえておきたい基礎知識──
- 3-1 注意したいJPEG画像の処理
- 3-2 Photoshopでの色空間の設定方法
- 3-3 ディスプレイの色調整[1]
- 3-4 ディスプレイの色調整[2]
- 3-5 Adobe RGBの色をディスプレイのsRGBに置き換えて表示する
第5章 データの整理とPhotoshopによる画像補正の基礎─プロが知っておくべき撮影後の技[1]─
- 5-1 画像管理ソフトの機能
- 5-2 ツールの種類とツールボックス
- 5-3 ゴミ・キズ取り
- 5-4 トリミングの基本
- 5-5 決まったサイズでトリミングしたい
- 5-6 傾きの補正
- 5-7 定規とグリッド
- 5-8 ヒストグラムの表示方法
- 5-9 レベル補正とトーンカーブの操作画面の表示方法
- 5-10 デジカメで撮影したJPEG形式の画像をトーンカーブで補正する
- 5-11 色の調整(レベル補正)
- 5-12 色の調整(トーンカーブ)
- 5-13 色の調整(カラーバランス)
- 5-14 カラー画像のモノクロ化
- 5-15 調色効果
第6章 Photoshopによる高度な画像補正──プロが知っておくべき撮影後の技[2]──
- 6-1 さまざまな選択ツール
- 6-2 クイックマスクモード
- 6-3 クイックマスクの表示色を変更する
- 6-4 クイックマスクの濃淡と効果の関係
- 6-5 選択範囲の保存
- 6-6 選択範囲の読み込み
- 6-7 アルファチャンネルを複製する
- 6-8 チャンネルパレットについて
- 6-9 アルファチャンネルの編集
- 6-10 複雑な画像の補正
- 6-11 Photoshopのレイヤー機能について
- 6-12 レイヤーを使った画像合成
- 6-13 調整レイヤーを使った補正
- 6-14 レイヤーマスクを作成する
- 6-15 レイヤーの結合
- 6-16 調整レイヤーと楕円形選択ツールを利用して四隅のケラレを補正する
- 6-17 合成テクの便利ワザ
第7章 RAW現像とフィルムのスキャニング──プロが知っておくべき撮影後の技[3]──
第8章 プリントのテクニック──プロが知っておくべき撮影後の技[4]──
カラーチャート
【使用上の注意】
- カラープロファイルが埋め込まれていません。「プロファイルなし」のままプリントしてください。
- 絶対的な指標ではありません。あくまで、個人の作業環境内での色調の保持が目的です。
- プリントは色あせします。インクジェットプリンタでプリントした場合、特に屋外では数日間で退色することがあります。何度か使ったらプリントし直してください。