講談社ブルーバックスシリーズの特設ページ
統計ソフト「R」超入門
『統計ソフト「R」超入門』実例で学ぶ初めてのデータ解析 (逸見功 著)
統計学者によって開発された「R」は、データ解析のスタンダードになりつつあります。本書では補助ソフト「Rコマンダー」を用いた、コマンド入力のいらない解析の方法を紹介します。データの特徴の把握から、2変数間の相関の解析、回帰分析による最適なモデルの選択まで、実際のデータ解析の流れを体験することで、操作方法と統計の考え方が理解できる、初めての人に最適な一冊です。
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サンプルデータのダウンロード
本書で使用するサンプルデータはこちらからダウンロードできます→SampleFiles.zip
※Windows版「R4.2.1」(2022年6月公開)以降のバージョンに対応するため、サンプルデータのファイルを更新しました(R4.2.2とRコマンダーのバージョン2.8-0により動作確認)。これらのファイルは、R4.1.3以前のバージョンでも利用できます。
このファイルに含まれるサンプルデータの内容は以下のとおりです。
- 外来患者ストレス.RData(R形式ファイル)
- 実践編で使用します。
- 外来患者ストレス(元データ).RData(R形式ファイル)
- 実践編第5章第5.3.1項で使用します。
- バイタルサイン.RData(R形式ファイル)
- 実践編第7章第7.3節で使用します。
- 外来患者心理的ストレス.xlsx(Excel形式ファイル)
- 活用編第13章第13.2節で使用します。
R Consoleの操作なしでRコマンダーを自動的に起動する方法(Windows版)
Rを起動すると、R Consoleの操作なしで自動的にRコマンダーが読み込まれ、ただちにRコマンダーを使用できるように設定するためのファイルです。
こちらからファイル「.Rprofile」をダウンロードしてください→.Rprofile
(ダウンロード時に自動的にファイル名が変換されてしまう場合には、ファイル名を「.Rprofile」に戻してご利用ください)
おもにRコマンダーを利用している方は、利便性が増すのでお試しください。設定方法は次のとおりです。
インストールしたRとRコマンダーの動作確認をした後、ファイル「.Rprofile」をユーザーの「ドキュメント」(あるいは「Documents」)フォルダーに保存する。